ある地方公務員のうつ(鬱)ログ

うつ病になった某市役所職員の療養生活日記

外とのつながり

 基本的に一日の多くを布団の中で過ごす生活では、接する人はほぼ家族に限定される。なので、このブログやTwitterが家族以外の人と接する(ネット上ではあるが)数少ない機会となっている。

 そんなこともあり、ブログのアクセス数やTwitterのフォロワー数とインプレッション数などが気になる。これらの数字が“外部とつながっている証”のように感じるからだ。

 どの数字もまだまだ少ないけれど、私のブログやTwitterを誰かが見てくれている(私の発信を誰かが受けている)ということが誰かとつながっている(孤独じゃないんだ)と安心するし、数字がわずかでも増えると励みになっている。

 ブログで“☆”やTwitterで“いいね”をいただけたときは特にうれしく、共感してくれる人がいるということで承認欲求が満たされている感じがする。

 

 病気かと思うくらい(実際、うつ病という病気なのだが)、数字が気になり過ぎてブログやTwitterをかなり頻繁にチェックしてしまうことについては、改めなくてはならないけれど。