進化
羽生結弦選手が4回転半(クワッドアクセル)に挑んだ。惜しくも着氷で転倒してしまったけれど、4回転半として世界で初めて認定されたとのこと。
今日決勝が行われるスノーボード男子ハーフパイプでは、平野歩夢選手が大技のトリプルコーク1440(縦3回転、横4回転)に挑戦するという。
4年前の平昌五輪では、男子フィギュアでは4回転、男子ハーフパイプではダブルコーク1440(縦2回転、横4回転)が最高だったけれど、わずか4年でどちらも大きく進化している。4年後にはどうなってしまうのだろうか。
改めて人間の進化に限界はないのだなと感じた。進化どころか、現状維持すらままならない我が身にも大きな可能性はあるのだろうか。