困ったときの助っ人!?
A課→B課に異動したときのように、年度途中で前任者の代わりに異動になったことはその後もあった。
B課では隣の係に欠員が出たため、その係へ異動になった。
C課では欠けた職員の代わりに、その職員が併任していた業務(所属の掛け持ち)を私が併任することになった。
そして、D課だった今年5月。急きょ新型コロナのワクチン接種を担当するE課へ異動になった。
これで年度途中の異動はなんと4回目!
E課への異動は、前任者の代わりに異動するというものではなかったが、E課の職員数が業務量に対して全く足りていなかったことによる増員だった。
つまり、これらはすべて“助っ人的な異動”だった。
ひょっとしたら頼りにされているのかもしれないし、もしかしたら元の所属に煙たがられていて追い出されてしまったのかもしれないが、これは多くないだろうか?一人の職員に偏りすぎではないだろうか?
少なくとも私が勤める市役所では年度途中の異動自体が頻繁にあるものではないし、こんなに助っ人的な異動を繰り返しているのは私くらいだと思う。