ある地方公務員のうつ(鬱)ログ

うつ病になった某市役所職員の療養生活日記

日記風に記してみた。

 突然、日記風に記してみる。

 7:30 起床

 朝食後、いつものようにまた寝床へ戻る。布団で横になって読書やスマホいじりで11時頃まで過ごしてから布団と決別して、髭を剃ったりラジオ体操で体をほぐしたりするのがここ最近のルーティンになっていたのだけれど、今日は体調がよくなく、読書をする気にも何をする気にもならなかったので、9時〜12時までまた寝た。

 12時に二度寝から起きて昼食を取った後も、やはり何をする気も起きなかったので、13時〜15時までまたまた寝た。

 最近は比較的体調がいい日が続いていたので、午前も午後も寝て過ごすことは久しぶりだった。

 久しぶりのことに気持ちは落ち込んだけれど、うつ病になる前だって日によって体調はまちまちだった(体調がいい日がずーっと続いていたわけではない。週に1・2日くらいは体調のよくない日もあった)ことを思い出し、こんな日もあると深く考えないようにした。

 15時に昼寝から起きた後は、ようやく読書でもしようかなという気になり、有川浩氏の『キケン』を読み始めた。

 ちなみに、ここのところ、有川氏の小説にハマっていて、『レインツリーの国』→『クジラの彼』→『空の中』→『海の底』と読んだ。そして連続5冊目となる『キケン』。有川氏の作品はどれも面白くハズレがない。

 

 明日は午前中から『キケン』の続きを読めますように☆