田中圭一氏の『うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち』(角川書店)という本を読んでのまとめを備忘録的に記しておく。
○うつトンネルの入口あるある
・自分が全て悪いと思い込む。
・自信を失う。
・自分が嫌いになる。
○うつトンネルの出口あるある
・周囲から“自分が必要とされている”ことを感じる。
・小さな達成感を得られる何かを見つける。
・必要とされている、役に立っていると実感できる瞬間を持つ。
○うつ脱出あるある
・過去のつらさを乗り越え、自分を肯定できる。
○“うつは心の風邪”なんて生やさしいものではなく、“うつは心のガン”
これからも、いろんな本を読んで自分なりに学んでいきたい。